社畜のみなさまお元気ですか~?
どーも、社畜のプリンス・ポコ太郎です!今回はパワハラ体験談という事で、実際にあったパワハラをご紹介します。
タイトルにもあるように、事あるごとに運転を強要されるパワハラです。
自分で運転すれば良いのにある事情で僕を運転手にするのです。
その理由とは一体??
それではご紹介します!
Contents
今回の登場人物
登場人物
・ポコ太郎の上司、役職は所長
・40代前半
・不倫常習犯、ウソつき、頭の回転が早い
・常に怒っているサイコパス
・常に自分と他人を比較し、マウントを取る
・金に汚い
ポコ太郎が出会った人の中で最低の人間なので以後【鬼畜王】と表記します。
このイラスト、まあまあ本人に似ていますw
ちなみに鬼畜(きちく)とは?
鬼畜(きちく)とは、人を人とも思わないような残酷な行為、また性的行為を含む非道な行為をする人間を指して言う。
引用元:wikipedia
この鬼畜王、色々な記事に登場させます。
パワハラカタログを作るキッカケになった人物ですので鬼畜王に関する記事は読んで下さいね!
部下が車を運転する文化がある会社
僕はとある機械メーカーに勤めているのですが、社風として部下や後輩が雑用をする文化が根付いています。
コピーの作成や資料のまとめ、ショールームの清掃などさまざまな雑用を部下というだけの理由で押し付けられてきました。
僕の部署には後輩が全く入らなかった為、10年以上も雑用を押し付けられてきたのですが、雑用は部下や後輩の仕事であると思っている会社は多いのではないでしょうか?
その雑用の一つに上司の車の運転手をするという事も含まれ、取引先への送迎や駅や空港への送迎も押し付けられていました。
運転手は何気に大変です。
上司との会話を盛り上げながら、しかも安全に運転しないといけませんし、目的地に正確に時間通りに行かないといけないので嫌いな雑用でした。
こんなめんどくさい雑用を鬼畜王は遠慮もなしにどんどん押し付けてきたのです。
仕事に関係のない運転も命令される
仕事上の運転手なら百歩譲って仕方ないと思いますが、この鬼畜王はプライベートでも僕を運転手に使い始めました。
この鬼畜王、キャバクラのお姉さんと遊ぶのが大好きで、キャバクラへの送迎を僕に命令するようになりました。
最初はキャバクラだけだったのですが、ホテルや不倫相手がいる飲み屋など、送迎の指定先が増えていきました。
キャバクラや不倫相手のいる場所への送迎の時、一番嫌だったのが「説教」でした。
こっちは運転手をやってあげているのに鬼畜王はこんな事をいつも言うのです。
不倫の片棒を担いだり、善意で運転手をやっているのにディスられたり、毎回嫌な思いをしていました。
遠方で仕事していても運転手として呼ばれる
上司はプライベートな時間でも、僕は営業活動している事が多々ありました。
酷い時は、上司のいる場所から車で1時間半くらい離れた所で仕事していたのに呼びつけられて運転手を強要されました。
と思いましたが、僕を運転手にするのには訳がありました。
タクシー代をケチるため
やたら僕を運転手にしたがるのには訳がありました。
ポロっと本人が言ったのですが、
プライベートの遊びなので自腹でタクシー代くらい払え!と思いますが、そのタクシー代(大体1500円くらいw)をケチる為にわざわざ仕事中の僕を呼ぶのです。
時に1時間半もかかる場所から呼びつけて・・・
頭おかしいと思いませんか?
もうね、アタオカですよ。
そして、究極に頭がおかしいと思ったエピソードがあります・・・
僕の嫁(妊娠中)を運転手にしようとする
日曜日の夜に電話かがかってきました。
・・・
ね、鬼畜でしょ(怒)
当時嫁は妊娠していました。
そんな嫁を自分のプライベートの飲みで使おうとするとは、はらわたが煮えくりかえる思いでした。
そもそも鬼畜王は結婚して嫁もいるのに自分の嫁に送迎を頼めよと思いました!
まあ不倫ばかりして、自分の嫁の出産時に他の県で不倫してたくらいの鬼畜なので不仲なのは想像できますが、人の嫁に運転手頼むか普通??
このブログの読者さんのまわりに、1500円ケチる為に人の嫁を運転手にして飲み屋に行こうとする人っていますか?
ですよね。
いるわけないですよねw
でもね、僕のまわりにはいたんです!
鬼畜の王が・・・
嫁を運転手にしようとした結末
鬼畜王と僕のやりとりを横で聞いていた嫁。
と言ってくれました。
しかし、どうしても納得いかないので鬼畜王に「無理」と伝えて電話を切り、しばらくするとまた鬼畜王から着信が。
プチ・・・
そのまま電話は切られました。
くそがあああああああああああ!!!!
このやりとりは嫁の実家にも報告され、生理的に無理だから関わらない方が良いとアドバイスをいただきました。
鬼畜王は以後、僕の様子がおかしいと感じたのか、二度と僕の嫁を運転手にしようとはしませんでした。
まとめ
今回は僕の上司「鬼畜王」によるパワハラの体験談でした。
きっと読者のあなたはこう思ったでしょう。
鬼畜王の頼みなんて断れば?とか、嫌なら会社やめてしまえばいいのに?などと。
情けない事に僕はそれが出来なかった。
嫁のお腹に子供がいて、これからも稼いでいかなければという思考になっていたので、上司に逆らえなかったのが悔しいです。
このエピソードからは数年経ちました。
今なら戦える気がします。
いつか本当に戦う日が来るでしょう。その時までに準備を整えます・・・
以上、パワハラ体験談【強制的に運転手編】でした!