case5:詐欺師モンスター

詐欺をはたらく営業マン現る!

 

どーも、ポコペソ太郎です!

ケース5まで書き進めることが出来ましたが、こんなのは氷山の一角です。100のエピソードはあるので、ロングスパンで公開していきます。

今回のモンスターは少しエピソードとしては弱いモンスター(ドラクエのドラキーくらい?)ですので、軽い気持ちで読んでください。

今回は取引先でも上司でもない、ライバル会社の営業マンの話です。

訪問販売員から機械の営業職に転職、詐欺モンスター

今から約10年前の話です。とある会社の事務所で一緒になったAS氏、見た目は美川憲一に太い眉毛を書いて、さらに顔を濃くしたような感じです。分かりにくっ!年齢は当時30代前半でした。

訪問販売員を経験しているだけあって、話が上手ですぐに人の懐に飛び込める器量もあり、営業として尊敬する部分がありました。

うちの会社のライバルは10社ほどありますが、どの営業マンともポコペソ太郎は仲が良いのでAS氏とも何回か飲みに行ったことがありました。

ある日電話でこんなことを言われます。

AS氏「とつぜんすいませんポコペソ太郎さん、父親が急遽入院する事になりまして、どうしてもお金が必要になりました。必ず返しますから2万円貸してくれませんか?」

ポコペソ太郎「わかりました、いいですよ!」

AS氏「では取りに行きますので場所を指定して下さい・・・」

・・・

悲しそうな声で、しかも金を借りたいとはよっぽどの事なんだろうなと思って、貸しちゃいました。今思えば入院の割に2万円って安いな?って感じますがww。

その後、お金はちゃんと返してくれました!そしてしばらくして業界からいなくなりました。いなくなった後に衝撃の事実が発覚します。

お金を貸していたのはポコペソ太郎だけではなく、他のメーカーの営業マン複数人からも借りていたことが分かり、しかもポコペソ太郎以外の営業マンはお金が返ってきていない事が判明しました。その金額、数十万にも上ります。

後から分かった事ですが、AS氏はギャンブルが大好きで訪問販売員時代から金の癖が悪く、いろいろ借りてはとんずらする常習犯だったらしいです。

ポコペソ太郎に2万が戻った理由としては、借りたその2万でギャンブルに行き、大勝ちしたからちゃんと返してくれたとのことで、他の営業マンから借りた時は全部負けていたとのことでした。

なんでそんな情報をポコペソ太郎が知っているかというと、金を貸していた他メーカーの営業マンがとんずらしたAS氏をパチスロ店で見かけてとっちめたからです。

その後また行方をくらましていますが、きっと同じ事をしているでしょう。

お金を貸すときは貸すべき理由が本当にあるのか?しっかり考えて自己責任で貸しましょう。感情に流されてはだめだなと感じる出来事でした。