case:33 ラスボス降臨!みなさん10,000回バットで殴られた事ありますか?前編

ポコペソ太郎
どーも、ポコペソ太郎@pokopesotaroです!
いよいよ最終章突入です!今回は究極のモンスター社長を紹介させていただきます!

ポコペソ太郎
すべて実話です、覚悟して読み進めて下さいね☆期間限定公開です。

初めての出会いはバットで殴られることから始まりました・・・

突然ですが皆さんに質問があります。


  • あなたはバットで10,000回殴られた事がありますか?
  • あなたは1日に生でトウガラシを50本食べたことがありますか?
  • あなたは1年365日×5年間、毎日同じ人から電話をかけられたことがありますか?

今回のエピソードは上の項目をすべて満たすものとなっています。

今まで出会った人の中で一番恐ろしい人ですが、最終的に僕のメンター(心の師匠)になりました。

モンスターのラスボスは大金持ちの社長

今回のラスボスは取引先の社長の話になります。大金持ちの社長ですが、いつも怒っており、目は血走って赤いバットを常に持っているので「鬼社長」と呼ぶ事にします。

当時はまだ30代後半と若い社長でした。

初めての出会いは今から13年前の夏になります・・・。

 

当時鬼社長を担当していた先輩に急用が入り、代わりに僕が鬼社長の事務所にうかがう事となりました。

先輩から「気をつけろよ・・・」と言われていたのですが、何に気を付けたら良いか分からない状況の中、その鬼社長の所へ向かいました。

到着時刻は午前11時30分頃・・・事務所の入り口に到着してすぐに異変に気が付きます。

ポコペソ太郎
あれ?ビジネスシューズが15足くらいある??しかも地べたに置いてるから足の踏み場もないぞ??
事務所の入り口前の狭い通路に、15足くらいのビジネスシューズが置かれていました。土足禁止の事務所でした。


こんなにきれいに整理はされていませんでした。

緊張しながら事務所の扉を開けるといきなり・・・

 

鬼社長
お前誰じゃごらあああ(怒)

と怒号が飛んできました。

そして僕が会社名と名前を名乗ったら・・・

鬼社長
なめとんかごらああああ(怒

と言われ、近くに来るように命じられました。

ちなみに事務所の広さは一般的なコンビニ位で、奥の方にデスクと5人ほど座れる真っ赤なソファーがあり、ソファーを取り囲む様に他の機械メーカーの営業マン約15人が地べたに座っていました

僕が鬼社長の近くに行くと

バキッ!

いきなり鬼社長が持っている赤いバットで殴られましたww

安心して下さいみなさん!広島カープのプラスチックの赤いバットですので、即死ぬわけではありませんよ!

プラスチックのバットとはいえ、全力で叩かれ、殴られれば激痛がはしります。

バキッ!
ドカッ!
バキッ!

 

頭、顔、肩、腹、膝・・・ほとんどの箇所を叩かれました。事務所は土足厳禁でカーペット敷なので、正座でバットを受け止めます。

50回ほど叩かれて悶絶する中、更なる展開が待ち受けていました。

生のトウガラシをバリボリ&生きたタコの頭を僕の口に??

これは実際に僕が食べたトウガラシの画像です。

12年前の自分のブログから引っ張ってきた画像です。

そこの鬼社長、営業マンをいじめるのが好きみたいで、わざわざ生の青トウガラシを市場で仕入れて営業マン全員に食べさせていました。

一通りバットで叩かれた後、今度はトウガラシ地獄がはじまりました。

鬼社長
トウガラシ食わんかコラああ

すさまじい剣幕に負け、8本くらい渡された青トウガラシの一本をかじってみました。

パリッ・・・

・・・

・・・

ポコペソ太郎
ぐえげろりやあああがらあがらあからあああああああいから~~~~~~~い☆♡♪

生でピーマンをかじるような青臭さとタバスコの100倍くらいの辛さを感じ、吐きそうになりました。

そんな僕を鬼社長は許すはずもなく、全部食え!の一点張りです。

大学時代の合気道部の合宿に比べたら・・・楽っ!!と自分に言い聞かせて持っている青トウガラシをバリバリかじって飲み込みました。正直パニック状態です。ここで僕は暴挙にでます。鬼社長に・・・

ポコペソ太郎
もっとバットで叩いてください!

と言いました。頭を叩いてもらったらその痛みで辛さがやわらぐんですっ!!と社長に伝えると、社長の表情が少し緩みました。

バキッ!
バキッ!

頭を叩いてもらいつつ、トウガラシ8本を何とか食べ終えました・・・。(後日談ですが、自分から叩いてくれという営業マンは過去にいなかったらしく、その時に社長に気に入られたようです。)

ぐったりしていると追い打ちが。

クーラーボックスが近くに置かれており、中には生きたタコが入っていました。

鬼社長、今度は事務所で生きたタコをハサミでちょん切り始めました。そして・・・

鬼社長
タコの頭を食え!!

ポコペソ太郎はパニックに陥りました。

ここまでのまとめ

ここで今までのまとめです。

  1. 事務所に入るなりバットで50発以上しばかれる
  2. 生の青トウガラシを食わされる
  3. 生きたタコの頭のみを食べさせられる
  4. 上記の出来事わずか10分以内

これを受けたら、普通の人はパニックになりますよね??

世の中には「出会って4秒で合体!」という危険なムフフ♡ビデオがあるらしいですが(ポコペソ太郎は知りませんよっ!ほっ・・ほんとに知らないんだからねっ)、出会って4秒でボコボコみたいな感じでした。

タコの頭の件は、見かねた他の営業マンが止めてくれました( ;∀;)

これからどんな展開が待っているのだろうか?と思ったその時

鬼社長
行くぞ!

その掛け声とともに15人いた他の営業マンが一斉に立ち上がり、事務所を出ました。その営業マン達についていくと、4人から5人のグループに分かれて各々の営業車に乗り込みました。

僕も他メーカーの営業マンの車に乗せてもらい、鬼社長を乗せた車の後を追います。

着いた先は「とんかつ屋」・・・僕がうかがっていたのが午前11時30分から・・・ちょうどお昼前ですね。行くぞ!の答えですが、みんなを引き連れての昼食の時間だったのです。

4席に分かれて着席します。そこで鬼社長がまた・・・・

鬼社長
ポコペソ太郎!どこ座っとんじゃグラア!!

とブチギレました。どうやら僕が新参者にもかかわらず一番下座(しもざではなく、下から二番目の下座に座っていたことでキレられました。

17人中16番目の位置に座っていた事が気に食わなかったようです。超細かい!

ただ僕は合気道部で上座(かみざ)と下座(しもざ)を徹底的に教えられていたので、これは不覚でした( ˘•ω•˘ )

・・・

とんかつ屋で注文するメニューに関しては、何を頼んでも鬼社長が怒るのかと思いきや、何も言われなくて拍子抜けでした。

美味しそうなとんかつが運ばれてきました。しかし皆さん思い出してください!僕は青トウガラシ8本食べています。つまり・・・

味覚が無いんです( *´艸`)!

激辛すぎるものを食べると正常な味覚をしばらく失います(※個人差があります)ので、せっかくのとんかつですが、味を感じることはできませんでした。

 

最後は参加した全員の食事代を鬼社長が払ってくれました。(ちなみに鬼社長と接した7年間、昼の食事代も夜の飲み代も全部鬼社長が出してくれました)

・・・

みんなで事務所に戻って解散になりました。

鬼社長と別れた他の営業マン達は安堵の表情をうかべています。ポコペソ太郎もその1人です。

他の営業マンが話しかけてくれて、なぐさめてくれました。そして「これからもっと大変になるから一緒に頑張ろうな!」と言ってくれました。

ん?

もっと大変????

そうです、この鬼社長との付き合い、どんどん大変になります

結局7年間お付き合いすることになるのですが、バットで叩かれる回数は累計10,000回以上、社長の運転手を任された時は朝から晩まで青トウガラシを食べながら運転(1日の最高記録は累計51本、途中2回緑色のゲ〇を吐く)、365日毎日昼~夕方に鬼社長から電話がかかってくる(デート中でも日曜日でも容赦なし)という経験をしました。

ポコペソ太郎
この鬼社長の会社への訪問は週に1回がノルマでした。
電話は毎日、バットは毎週、トウガラシは月1回にドバっと!というルーティーンを7年間続けました。
ポコペソ太郎
ちなみに仕事はちゃんとさせてもらえます。しっかり機械も買ってもらっていました!

・・・

以上をラスボス降臨の前編とします。たった1日の出来事でこれだけの量ww。7年間も良く頑張った、俺!

次回予告

仕事の合間に標高1700メートル越えの山に10回登れ??

鬼社長取り扱いマニュアルとは??

鬼社長とのお別れ、涙をながすポコペソ太郎??

以上をメインに書いていきます。

他にはふんどしで極寒の海に行かされたり、蛾の幼虫を食べさせられたり色々ありました。

後編も色々書きたいですが、鬼社長の良い面も書いていきたいと思います。何度も言いますが、実話ですからねww

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