case26: 葬式で営業するモンスター

葬式で営業し、ヒンシュクを買う支店長現る!

どーもポコペソ太郎です!今回は有り得ないタイミングで営業をかける支店長を紹介します。

昔お世話になった支店長ですが、かなりの変わり者で、ポコペソ太郎はこの支店長を宇宙人じゃないか?と疑っています。

まずは葬式でのエピソード以外から語っていきます

お客さんの接待中、とんでもない行動に出る支店長

今から4年ほど前の話です。ポコペソ太郎の支店長は定期的に変わるシステムですが、入社して3番目の支店長がかなり変わった方でした。

年齢は50代前半で、酒とたばことゴルフ中毒の様に好きで、特に酒は飲みすぎで依存症一歩手前位です。

夕方6時くらいに電話をかけると、ろれつが怪しい事が何度もありました。

そんな支店長(以後、酒向支店長と表記します。仮名です)ですが、マイペースな人間で、ポコペソ太郎は振り回されます。

接待の時間に遅刻、その理由は?

とある日、お客さんと酒向支店長とポコペソ太郎で飲みに行く事になりました。

約束の場所に19:00に集合という話でしたが、一向に酒向支店長は現れません。

アポをすっぽかしたのかと心配になり、電話をかけるとすぐに電話に出ました。何やらろれつがおかしい?

「ごめん、ポコペソ太郎、どうしても我慢できなかったから近くの焼鳥屋でもうすでに飲んでた!」

何と、1時間前くらいから一人で酒を飲んで飯を食べていましたww

呆れるお客さんとポコペソ太郎を尻目に遅刻してきても上機嫌な酒向支店長、その後の接待は・・・なんか意外と盛り上がりました(汗)

支店長は憎めないキャラで、ぶっ飛んだ行動も許容範囲とお客さんは認識しているようです。ですが、許容範囲を超えることもあります。

鍋料理で接待中、あるものを鍋にぶっこむ!

また別の日の話です。

2人のお客さんを酒向支店長とポコペソ太郎でもてなすことになりました。

先方の希望で美味しい地鶏の水炊きの店に入りました。

鍋が運ばれ、前菜としてサラダやちょっとした煮物、あとは刺身3種盛りが運ばれてきました。

↑ 写真はモツ鍋ですが、本当は白濁スープに鶏肉でした。

偏食の酒向支店長、サラダも煮物も食べれませんのでポコペソ太郎は支店長の野菜も担当、他の人の2倍野菜を摂取します。

鍋をつつきながらお客さんと楽しい会話が続いているその時、事件は起こります。

酒向支店長がおかしな行動に出ます。何と、

食べかけの刺身を鍋にぶち込みます!

一同、えっ??という空気になりました。

接待中に普通自分の食べていた刺身を鍋に入れますか?しかも泥酔状態ではなく、開始30分くらいのほろ酔い状態です。

思わず「なにやってるんですか、酒向支店長!?」とツッコんでしまいました。すると支店長は

魚は過熱した方がおいしいとおもって・・・

・・・

いやそこ??

普通は食べかけの物は身内で鍋をやっている時でもなかなか投入しませんし、あと、刺身って加熱するもんじゃないでしょ?生で食べるから美味しいんでしょ??

せめて聞いてからにして欲しかったです。ノータイムで刺身をいれる想定は常人では無理ですww

この一件で、せっかく美味しい水炊きもなんか食べづらくなってしまいましたし、お客さんも若干引いていました。

接待する側がお客さんを不快にさせてどうするのよ!

いよいよ本題、葬儀のお話

この酒向支店長ですが、葬式でも変わった行動に出ます。

もうタイトルでネタバレしていますが、お客さんの葬式で、自社の機械を売り込みます。実話なのが怖いところです。

当時は今よりもノルマがきつく、達成しないと出世にも関わる非常にシビアな時期でした。

担当先を出来るだけ回って、1件でも多く成約に結び付ける時期でしたので、酒向支店長は焦っていたのかもしれません。

そんな時、大事なお客さんの親族が亡くなり、弊社も葬式に呼ばれる事となりました。

親族が亡くなられた客さんのライバル関係にある法人もかなり招待されており、その招待されているお客さんが、弊社の取引先でもありました。

そこで酒向支店長は思い切った行動に出ます。何と、

葬儀前と後で自社機のカタログを参列者に配ります!

もちろん全員では無いですが、参列している取引先の何法人かに営業をかけました。

もうメダパニパルプンテ状態、訳が分かりません。

当然それを見ている葬儀関係者や営業を受けた取引先、そして弊社とライバル関係にある他のメーカーは酒向支店長を非難します。

こういう話は業界に瞬く間に広がり、葬儀中に営業をかけたヒンシュク者としてけなされます。

一度貼られたレッテルは、はがすことが難しく、酒向支店長が管轄するエリアでは成績が上がらず、全拠点の中で最下位となりました。

空気を読む事はビジネスマンの必須スキルなのかもしれません

色々な場所で空気を読めない酒向支店長ですが、成績を下げてしまい、結局転勤となりました。

ただ、この事例は空気を読む読まない関係なく、普通の人なら回避できる事態です。

相手の立場になって考えれば、普通は分かると思いませんか?

自分の親族の葬儀を利用して営業をかける人間がいれば、それは非難されて当然だと思います。

・・・

いかがでしたでしょうか?今回は葬式で営業をかけるモンスターさんを紹介しました。

これも実話です。皆さんの周りにはこのような方はいらっしゃいますでしょうか?もしいらっしゃいましたらコメントに残して頂ければ皆で共有できますね!

それではまた!

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