case13: ネコを繁殖させるモンスター社長inゴミ屋敷

ネコが増えていくよ!

 
どーも、ポコペソ太郎です。今回はサービス業を営む社長のお話です。営業に行くたびにゴミとネコをかわしながら事務所に入ります。

モンスターとしては少し弱めです(ドラクエでいうと、みみとびねずみ位・・・分かります?)。それでは張り切ってどうぞ!

見た目は浮浪者、でも社長だよ!

3年前から担当させていただいているあるサービス業の社長の話です。年齢は50代中盤で、髪はハゲ散らかしており、いつもどてっ腹でタンクトップという、山下清スタイルです。

顔は日焼けで黒く、普通に会ったら浮浪者です。でも、大金持ちの社長です。ネコをかなり育てている(ノラ猫)ので以下ネコ社長と呼びます。

このネコ社長、結構やり手で、お客の気持ちを考える事が非常に得意です。実際にお店は流行っています。

加えて人情にも厚く、ちょっとした知り合いでも職を失って困っていると聞くや、うちで働かないか?と素性も聞かずに採用する優しい方です。

お店の営業時間はお客様の為の時間という考えで、営業マンが商談させていただける時間は決まって深夜1時から2時の間です。なかなか営業マンのテンションが上がりにくい時間帯です(汗)

見た目はアレですけど、なかなか芯の通った男気がある方ですので、ポコペソ太郎は尊敬しています。

遊びにも精通しており、見た目は山下清ですが、休暇をとって南国にスキューバダイビングに行ったり、ももいろクローバーゼットのライブに熱心に参加されたり、ゴルフも定期的に行ったりと、オンとオフ、両方をしっかり楽しめる素敵な方です。(だから顔が日焼けで黒いんです)

そんなネコ社長ですが、お客さんには人気のお店でも、事務所兼自宅が非常に汚く、営業マンが事務所にたどり着くのも一苦労です。

深夜1時、お店の裏側に車を止めて20メートルくらいはなれた事務所に向かいますが、すでにゴミが大量に見えています。ゴミから謎の汁が出ていることもあるので、ジャンプして触れない様にしないといけません。

加えて、必ずネコが何匹かたむろしてニャーニャーいっています。

かわいい(*´ω`*)

ポコペソ太郎、ネコは好きなので癒されますが、たむろしているネコ以外のネコを合わせると20匹くらいいるそうです。

このゴミとネコをかきわけて事務所に入り、ようやく商談するという流れです。ふう・・・。

優しい性格ゆえに・・・

ネコ社長は本当に優しく、機械を営業すると買ってくれることが多いです。もし買えない事情がある、いらない機械だった場合は買えなくてごめんなさいと、とても丁寧に謝られます。

従業員にも優しく、住み着いたネコにも優しいです。

ただ、その優しさゆえに、ネコは処分されることなく、どんどん繁殖していくようになりました。

ゴミもどんどん増えていくようになりました。

ゴミ屋敷に住む心理の方は分からないですが、モノが捨てられない人は結構いるので、人生の成功の反面、昔はモノで苦労されたのかなあ?と勝手に想像しています。

増えすぎたネコ、増えすぎたゴミ、テレビでしか見た事のなかった現実がそこにあります。

ただ、今のところネコ社長はちゃんとネコの面倒を見ていますし、大量のごみも近隣に迷惑をかけるほどの悪臭は放っていないですし、自分の敷地内で増えていっているのでギリギリセーフかと思います(セーフなのか?)。

ちなみにゴミの横には駐車場があり、ハイグレードのぴかぴかのレクサス2台停まっています。ネコ社長と息子さんの車です。

・・・車は超キレイだ。

人間て色んな人がいるんですね。以上とっても優しいネコ社長のお話でした。

モンスターとしてはやはり弱いですね、だって優しいもん(涙)